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もっとも有名な性病の一つに梅毒があります。
性病にはいくつかの種類がありますが、なかでも有名な性病として梅毒があります。梅毒というのは、トレポネーマという病原体が体内に侵入することで起きる病気です。梅毒は性病の一種ですからもちろん、セックスを通じて感染することになります。セックスをすることで、トレポネーマが皮膚もしくは粘膜にある細かい傷口から侵入していくわけです。
梅毒という性病の症状の特徴として「3−3−3」という言葉が指摘されています。つまり、3週間と3カ月、3年という周期で症状が出るのです。まず最初は性器の周辺にしこりができてきます。このしこりについては自然消滅する場合もあります。自然消滅をしても梅毒が治ったわけではなく、血流にのって病原体は全身に行き渡ります。このときいろいろな個所で発疹ができます。さらに放置をしていると3年経過した頃には、ゴム腫という腫瘍の一種を作る場合もあります。
通常性病というとセックスをしたことによってかかると思われています。ところが梅毒の場合には、先天性というケースも見られます。理由は母親が梅毒にかかっている場合、胎盤をとおして病原体が胎児に感染をしてしまうリスクも考えられます。場合によっては早産をしたり死産を起こす危険性がありますから、深刻な性病の種類ということができます。
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